クレヨンリップにはまっている件
ご無沙汰しています、久々の更新です。
年度が変わって業務内容も大きく変わり、四月から息つく暇もありませんでした。
これまで連絡をくれていた札幌と東京の方々、お返事せず申し訳ありません。
twitterでもあまりツイートしなかったので、今回の記事はまさに生存確認ということで。
クレヨンリップの良さ
さて表題の件について、オフィスメイクでは、ペンシルで輪郭を取ってブラシで塗った「きちんとリップ」が最適なのでしょうが、朝は忙しくそんな時間がとれないのが実情。
しかも落ちやすいリップメイクなので、朝から時間をかけて取り組む気も起きない……そんなところに現れたのが、クレヨンリップであります。
クレヨンリップの良いところとしては、①クレヨンリップ一本でリップペンシルと口紅の役目を果たせる②総じて付きのよいものが多く、どんなに喋っても多少飲食しても色が落ちないという二点がある。
ということで、最近クレヨンリップの使用度がじわじわ上がってきているところです。
使っているクレヨンリップ
さて右から、
レブロン バームステイン 01ハニー
インテグレート ボリュームバームリップ N ミニセット 上品フェミニンモードPK370+RS788(二色セット)
エクセル リップスーツ LS02ジェントルウーマン
それぞれ発色は上のように。
インテグレートは、PK370が上から二番目でRS788が上から三番目。
レブロン バームステイン
クレヨンリップの火付け役とも言える一本。
(某ブランドの某商品と大変似ているのは気になりますが……)
発色が大変良く、なかなか落ちない点が素晴らしい。スティック部分はとても固く、「これ乾燥しないかな?」と思うほどだが、保湿成分がたくさん入っているようで唇がぱさぱさになるということもなかった。
ただ色落ちしづらすぎて、重ね塗りには要注意。色によってはびっくりするくらい色がついてしまうので、色選びを慎重に。
インテグレート ボリュームバームリップ N ミニセット
これはローソンで五百円で売っているセット。この小ささで、二色入っている(ロケット鉛筆方式のリップだ)。
小さくて鞄の中に入れっぱなしにできるから、うっかりポーチを家に忘れたときに助けてもらっている。
さてこのリップ、大変なめらかに唇に乗る。クレヨンなのにやわらかなテクスチャに大変満足である。大きいヴァージョンも買ってしまいそうになるほど、テクスチャに惚れた製品だ。
エクセル リップスーツ
上記の中で最もペンシル型の製品がこちら。
もともと斜めカットになっているリップなので、輪郭のとりやすさは一番ではないか。
上記二製品にも負けず保湿成分も配合されているので、唇がかさかさになるということもない。ただ、上記二製品よりもテクスチャが固いのは難点。このリップスーツ、わたしの中ではリップというよりリップペンシルと把握している。
ということで、外出先・旅先でもきちんとリップを作るお供として、クレヨンリップはいかが?
ご参考までに。