ショコラスウィートアイズのピンク
リンメルのショコラスウィートアイズをやたら集めているけれど、9月6日にロフト限定の103が発売になったということで、早速購入。ショコラスウィートアイズの良さは、右下のグリッターカラーのラメ感なんだけど、103はピンクのグリッターということで、既存の019と比較してみました。
左が019ブルーベリーショコラ
右が103ローズベリーショコラ
左側が103ローズベリーショコラのグリッターカラー
右側が019ブルーベリーショコラのグリッターカラー
103は赤みの強いピンクで、019はパープル寄りのピンク。他の色を一緒に乗せるとそれがわかりやすい。
目のアップ入るので注意です。
左が103
右が019
103ローズベリーショコラは、上二色は淡い色なので、残りのブラウン主体で仕上げるか、グリッターカラーのピンクを生かすかで遊べるパレット。019ブルーベリーショコラは、パープル寄りに仕上がるのでお出かけによいかも。
ショコラスウィートアイズ、つかいやすくて最高です。
グレーの陰影で透明感
久々のブログです。
VoceかマキアでSUQQUのパレットアイシャドウの使い方を紹介していて、真似できないかなーと思ってやってみたらとても気に入ったアイメイク。
マジョリカマジョルカ シャドーカスタマイズ BR331 シナモン
LUNASOL メルティングカラーアイズ EX03 Fog
マジョマジョは話題の新色。
LUNASOLは昨年秋の限定でした。
マジョマジョをアイホール全体と目の下にたっぷりぬって、目のほりを出すようにする。そしてLUNASOLのグレーはまぶたの真ん中だけにぬるのがコツ。欲張って全体にぬると、光を受け止められなくて透明感がなくなってしまう。
この二色を選んだポイントは、ブラウンはあたたかみのある明るいカラー、グレーは透明感のある薄づきのカラーである点。ベースになる色は、ブラウンでなくても濃いベージュでもいいかも。LUNASOLは、カーキとブレンドして透け感のあるグレーになる、繊細な色のシャドーである。いずれもラメがたっぷり入っているほうが透明感を出しやすいけれど、グレーを欲張ってぬらないのがポイント。
今年いちばんしっくりきたメイク
いろんなことがあった一年で、うまくエネルギーを使えなかった日々が続いたなあと思う。仕事で消耗して腐ることなく、自分の資本になるものを少しずつ蓄えて、自分の価値を高められるように活動していきたい。ここしかないわけじゃないから。
エネルギーが放出されてしまったときはメイクをする手も進まなくて、まるで鎧をまとわず戦場に向かう騎士のような気持ちだった。エネルギーが足りていないときこそ、自分をきれいにすることで自分を労ってあげたかった。年末年始は、たくさんの懐かしい人に会ったり、自分をきれいにしてあげることでエネルギーを蓄える予定だ。
さて、今年もいろんなコスメと出会ってきたわけだが、いちばん落ち着くメイクをまとめておきたい。
https://www.rimmellondon.jp/product/eyes/eyes_50.html
リンメル ショコラスウィートアイズソフトマット
002 フレッシュな色あいの マンゴーショコラ
https://sp.yslb.jp/?p_id=Y20108&v_id=3614271280282
イヴ・サンローラン ルージュヴォリュプテシャインNO47
http://www.canmake.com/base/item_base057.html
リンメルはブラウングラデーションを作ったらグリッターカラーをまぶたの真ん中に、オレンジは目の下にきかせて血色感を出すと幸せな目もとになる。
ヴォリュプテシャインはヌーディーなピンクがリラックス感を出してくれて、キャンメイクはビビッドなピンクなのに肌によく馴染む。いずれも肩の力の抜けた、幸福感を思い出させてくれる。
色味はどれもばらばらなのに、一緒に使ってもわたしの顔にはよく馴染む。肌色とか顔立ちとかあると思うけれど、適度にリラックスして、幸せな顔になれてお気に入りのコスメたちだった。どれも底が見えるくらい使い込んでいる。これくらい愛用できるコスメに、来年も出会えることを願う。
余裕が出てきたので追加の美容
近頃余裕がでてきたもので、 派手さはないけれど細かなところまで手入れをしていきたいなとい う気持ちがわいてきた。
まずは寝ている間のバストケア。 最近お昼を自炊し始めたおかげか体重が落ちてきて、 胸も減ってきてしまった。 将来的にバストラインが崩れるのも恐ろしいなと思い、 夜用のナイトブラを購入した。 ちょっと前から気になっていたピーチジョンのナイトブラ。
サイズは合わせて買ったものの、 はじめは結構締め付けが強くてびっくりした。 普通のブラをつけるように、 脇肉をきちんと入れこんで着用すれば、 寝返りを打ってもお肉が流れていくことがない。 これに味をしめたわたしは、 着回せるようにもう一つナイトブラを追加。こちらは、 ピーチジョンブランドの高級ラインのSALONシリーズのナイト ブラ。
ピーチジョンと同じサイズを買ったのに、 こちらはゴムや布で押さえるのではなくやんわりとしたカップで胸 を保護するので、使用感がだいぶ異なる。 しかしナイトブラとしての機能は十分なので、 近頃バストラインが整ってきたという実感を得ることができてきた 。
もうひとつは手元のケア。 べたべたするのが苦手でハンドクリームは積極的に塗らないのだが 、 今年はささくれがひどいのでなにか手を打たねばならないということで、夜のケアの注力することにした。
寝る前、ハトムギ化粧水を手元に塗りこみニベアで蓋をして、 保護用の手袋をして寝ている。こちらの手袋は、 セリアで購入したスマホ対応の手袋。 水でふっくらとした手は美しいものである。手間はかかるものの、 毎晩自分をケアしてあげるというのは尊い時間だ。
「サボリーノ 朝用マスク」使用感
またも久々の投稿になってしまいました。
今年はなかなか寒くならず、 冬が恋しいという稀な感情が芽生えている。 冬は寒くて辛いことが多いけれど、 冬のおしゃれは結構好きでなんだかんだいちばん好きな季節である 。ワイン色のストールとベージュのストールを使い回したり、 寒さが増したら形のきれいなベージュトレンチからオーバーシルエ ットの紺のノーカラーコートに替えたり、 冬の些細な季節の変化を感じながら服を替えるのが楽しい。 今年はマイラクラシックで新たな手袋もお迎えして、 着替えが楽しみで仕方ない。
しかし、寒い朝、 ベッドから抜け出すのはなかなかしんどいものである。 毎朝の眠気と寒さとの闘いの末、 毎朝の準備にかかる時間をいかに減らすかという課題に策を打った のが、BCL「朝用マスク Saborino 目ざまシート」である。
今使っているのは、少し前に発売されていた限定品。「 幻の白いちご配合」というのに惹かれ、思わず買ってしまった。 使用に慣れるまではいろいろと手探りだったものの、 現在は快適でもう手放せない。来週の三泊の出張には5枚入りのお 試し用をわざわざ買ってしまった。限定品以外にも、 保湿重視でミックスベリーの香りの「充実果実の高保湿タイプ」 とロフト限定でゆずシトラスの香りの「充実果実の濃密タイプ」 をつい買い置き。最もスタンダードなタイプは、 メンソールがきつそうで今のところは手を出せていない。 来週使用する5枚入りのお試し用はスタンダードタイプなので、 どんな感じか楽しみである。
さて、「使用に慣れるまではいろいろと手探り」というのも、 サボリーノは使い方にコツがある。
1 シートは引っ張って顔に貼り付ける
最初に使ったとき、「え? シート小さくない? わたしそんなに顔でかい?」となってしまったが、 これはあえて小さくなっている。それは、 このシートは伸縮性があり、伸ばしながら顔に貼るものだから。 またシートも液がひたひたというほどではないので、規定通りの1 分+αで顔から引き上げてしまうほうがベター。 それ以上顔に乗せていると、乾燥するおそれがある。
2 内蓋は丸く切り取る
ウェットティッシュのようにプルタブのついた内蓋があり、 はじめわたしはこれを外すものだとは気づかず使っていたもので、 一枚ずつ取り出すのに不便さを感じていた。しかしこれ、 まるく切り取るのが正解であった。 取り出し口が大きく開いてしまうのでマスクが乾燥しないか不安に なってしまったが、外蓋が大きいのでその心配はない。
さて、サボリーノの朝用マスクは「洗顔+贅沢スキンケア+ 保湿下地」の機能を謳っている。「洗顔」は、 マスクを引き上げて拭き取りをすることによる効果で、 メンソールでその効果をより感じさせる作りをしている。 朝の洗顔で目元をきれいにしようとしたら、 そのメンソールでやられてしまったので要注意。
さて、このマスクをはがしてそのままメイクに移れるかというと、 冬で乾燥肌だとちょっと不安が残る。 乳液ないしはクリームで蓋をしてからメイクにいくのが良さそう。
とはいえ、洗顔の手間を省き、 化粧水をなじませる時間が短縮されたというのはかなり大きなメリ ットである。洗顔不足でニキビが出てきた、 ということもないので、 しばらくはこのマスクを使い続けようと思う。
洗顔はカネボウ
25歳を超えて、肌の力の衰えを感じる日々である。お金をかけるべきはなにか悩みつつ、これという逸品に出会えていなかった洗顔に光明が。
カネボウ リフレッシング クリーミィ ウォッシュ
カネボウ リフレッシング パウダー ウォッシュ
クリーミィウォッシュは朝の洗顔などデイリー使いに。柔らかくてしっとりとした泡で、洗顔後のつっぱりがなくてストレスレス。柔らかい泡なのにたっぷり泡立って、他に替えのないデイリーな逸品。
パウダーウォッシュは皮脂が多いときや肌のざらつきを感じるときに。つるつるになるのはもちろん、そのあとのスキンケアの入りがよくて感動する。
定番に逸品がある生活は豊かである。洗顔にすこし気を遣うと肌が毎日調子がよくて、柔らかくてトラブルがよい、ご機嫌な肌になる。肌がきれいなだけで、すっと肩の力が抜けて、ふわっと胸が膨らむような、自信が得られる。
春夏メイク⇔秋冬メイク
35度超えの猛暑も一旦落ち着き、朝晩は秋を感じる気候になってきた。メイクも秋冬に向けてリニューアル。
左:YSL ルージュヴォリュプテシャイン 70 74
リンメルショコラスウィートアイズ ソフトマット002
中央:ラブライナーリキッド カラーコレクション 3
右:ゲラン ラプティットローズノワールリップ072ローズポンポン
ルナソル メルティングカラーアイズEX03 Fog
春夏は上記のポイントメイクを使い倒した。
アイシャドウはやわらかなオレンジが春らしく、ブラウンもオレンジを感じるおしゃれな色である。締め色は眉にも使って統一感を出した。ショコラスウィートアイズは右下のグリッターカラーが秀逸で、夏場はベースカラー+ブラウン+グリッターカラーで夏らしく仕上げた。
リップはいずれも限定色。上はピンクにも見える朱赤でみずみずしい仕上がり。下はミルキーな白みオレンジで、70に重ねて使うことが多かった。朝の仕込みにぱきっとしたリップを塗って、お直しに74を使うというやり方で楽しく過ごした。
秋冬の主役はルナソルの限定アイシャドウ。グレーのような、ダークグリーンのような、深みがあるのに透け感がある色が乗せられる。この大人っぽいアイシャドウを生かすために、リップとチークはベージュ~コーラルで自然な色味におさえる。目元から暖色の温度を除いて、チークとリップに自然な血色を持ってきてクールに仕上げるメイクにはまっている。
そして、夏に投入したカーキのアイライナーは秋冬も継続。アイライナーは目元に力を宿す。秋冬も、仕事がんばるぞー…!
カラートリートメント使ってみました
アドミオカラーを二回(一回目は緑、二回目は青)入れたらいい具合の色味になったけれど、赤みがないだけに色の明度よりも明るく見えてしまって職場に不向きな髪色となってしまった。(茶髪は親しみが持てると好評な一方、お堅い会議には出づらい……)
次の色に悩んでいる内に根本が黒くなってきてしまったので、カラートリートメントにチャレンジしてみた。
ネイチャー アンド コー ボタニカル カラートリートメント EARTH BLUE 03 150g
- 出版社/メーカー: コーセー
- 発売日: 2017/08/21
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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ネイチャー&コー
ボタニカルカラートリートメント 03
アースブルーということで、前回染めたのと同じ色味。
色の抜けている髪にはかなりしっかりブルーが入って、美容室で染めてきたような色の出方をする。今のところ、わたしの髪では、繰り返し使っていると赤みが出てきている。三週間ほど使っているが、嫌な赤みではないので、根本の黒がどうしようもなくなるまでは使用し続けようかなと思う。
色出しはこんな感じ。
この長さで1ヶ月くらい持つかなという容量。
トリートメント効果もなかなかで、ヘアオイルを少しもみこめばパサつきは感じられない。
美容室に行く暇がなくても応急的になんとかすることができるので、おすすめです。
ベージュを追い求めて
急ぎで必要なコスメはないけれど、なにか気分を変えるためにコスメを買いたいときがある。プチプラのリップを買ったり、シングルカラーのアイシャドウを買ったりとあると思うが、いちばん手軽なのがプチプラのネイルを買うこと。
キャンメイクのネイルは400円くらいで感動するけれど、今回は衝動的にコンビニでこんなものを買ってしまった。
パラドゥ お直しさんのネイルファンデーション ベージュオークル
爪先は、なにも塗っていないよりも、少しつやがあるほうが健康的に見える。
これすごいのは、本当にすぐ乾くこと。朝の急いでいるときにも塗れるくらいの早さ。
いま、自分のなかではベージュがヒットしている。少し前はリップで、そのあとチーク、そしてその波がネイルにきた。ベージュの品のよさは、これまでは保守的な感じがして敬遠していたけれど、都会的でクールなベージュにはつい目がいってしまう。リップは青みの入ったベージュ、たとえばYSLのルージュヴォリュプテシャインの47ベージュブラウス、チークは赤みのあるベージュ、たとえばNARSのブラッシュ4033Sex Appeal、そしてネイル。
そういえば、これぞというベージュのアイシャドウは見つかっていない。ピンクベージュばかりではなく、黄みの強いベージュなんかを探してみるか。
夏場、崩れないお顔づくり
いよいよ夏本番となり、顔汗とメイクとの戦いが始まった。汗と皮脂でファンデーションがどろどろになり、夕方にもなれば顔はまだらになって目も当てられなくなる。
一日のうちクーラーのない部屋で数時間喋りっぱなしという仕事なので、いかに顔を整えておけるかは死活問題である。
ということで、わたしの崩れ知らずの鉄板下地がこちら。
マットベースということもあり、本当に崩れずの陶器肌を維持できる。その分乾燥と肌への負担を感じることもあり、絶対化粧崩れを防ぎたいというとき以外にはおすすめできない。
ホワイトニングベースということで美白成分も含まれているそうだが、わたしは日常的に使っているわけではないので、効果はなんとも言えない。
夏場、必ず顔汗をかくだろうという日だけ使っているわけだが、これがあれば夏場の野球応援も余裕…!という安心がある。
写真に一緒に写っているのは、ゲランのランジュリードポーのサンプル。00ポーセリンをもらって使っているところである(一袋で一週間持つ。サンプルの中身がいっぱいで嬉しい)。このファンデーション、ほどよい赤みであどけない少女のような肌色を作ってくれる。すごい。もう少しわたしがブルベならドンピシャなのになーと思いつつ、あと二袋あるサンプルを大切に使っている。