自分のためにきれいになる

主に美容備忘録 Twitter@chorinriri

ベージュ×赤ネイル

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エクセル ネイルポリッシュ NL04 アーモンドバター

キャンメイク ジェルボリュームネイルカラーズ01

 

キャンメイクのネイル、気づかぬ間にリニューアルしていた。

エクセルは一度塗りでシアーな発色、二度塗りでカラーがしっかり。キャンメイクは一度塗りではっきり発色だった。

キャンドゥのストーンでちまちまアートしてみた。手先の運動って感じ。老化防止だろうか。

秋ベースメイクの質感

Voceに載っていた小田切ヒロさんの秋の肌づくりがとても素敵で、真似してみました。


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雑誌に載っていた考え方としては【表面はセミマットだけど内側から潤っている肌】。みずみずしい下地(PAUL & JOEのぶどうプライマー)+セミマットファンデ(NARSナチュラルラディアント ロングウエアファンデーション 6606)まではよかったけれど、パウダーにセミマットに仕上がるパステルカラーのメテオリットビーユを使用したら、思ったよりつやが残ってしまった。

パステルカラーのメテオはいつかの夏の限定品。いくらマット仕上がりといっても、メテオはメテオだなと実感。もうちょいマットよりのパウダーを薄くつけたらよいと思う。

チークにはいつかの限定のメテオで、グロウ感だけ乗せて仕上げた。この秋は目元にポイントを置くメイクが帰ってくるとのことで、ベースはそれとけんかしない仕上がりを目指したい。

エクセル ネイルポリッシュ

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いちばん無心になれることは料理だけれど、最近食欲がいまいちなので、無心になるためにネイルしてみた。

エクセル ネイルポリッシュ NL03 ロマンチッククローゼット

 

写真はオレンジ照明の下であかみが強いけれど、パープルを含んだくすみピンク。パーツはキャンドゥのネイルシールを貼りはり。

ささくれが気になるけれど、ネイルするようになればささくれ剥かなくなるよな…と思い、ちとネイル続けることにします。

 

PAUL & JOE ぶどうプライマー

届きました~


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PAUL & JOE パールファンデーションプライマー 004

ぶどうの香りがついていて、おいしそうな下地。パールがつぶれてでてくる下地は、ほとんど色がついていなくて、むっちり潤うつけ心地。肌色は血色感が抑えられて、涼しげな仕上がりになる。

PAUL & JOEのパールファンデーションプライマーは残量が少なくなると中身が出づらくなるけれど、ポンプが外しやすくなってて中身はぽろぽろ出てくる。手の甲に出してつぶしながら使えばいい。

寒くなる季節、潤うプライマーはとても助かる。赤みのあるパウダーが手元に多いので、赤みを抑えるプライマーとセットで、ちょうどよい肌色に整えて仕上げていくつもり。

オレンジ~ブラウンの単色アイシャドウ

この夏はブラウンよりもオレンジのアイシャドウのほうが抜け感があってよい、ということで、オレンジメイクが流行った。イエベのわたしにオレンジはとてもつかいやすいので、オレンジをブラウンの代わりに使い倒した季節であった。


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上段左から:マジョリカマジョルカ シャドーカスタマイズBE384コルク BR332胡桃

下段左から:ヴィセアヴァン シングルアイシャドウ 023レッドブリック マジョマジョ BR583テディ BR331シナモン BE330マサラチャイ ヴィセアヴァン 008サンドレス 036オレンジ

 

稼働率が高いのはコルクとサンドレス。コルクを目の周りに広くぬって目の面積を膨張させるイメージにしたあと、テディやレッドブリック、胡桃で目の際~二重幅にすると、オレンジともブラウンともベージュとも言えないあか抜けた感じになって好み。サンドレスはラメがたっぷりで透け感のある色なので、これもベースとして使用することが多い。オレンジはマットな発色なので、サンドレスと一緒に使って質感違いを楽しんだオレンジメイクになる。

シングルアイシャドウを使ったメイクはあか抜けた感じになるけれど、目力とかに不安に覚える。そういうときはマスカラを下まつげだけにたっぷりぬると、アンニュイな雰囲気がでていい感じ。濃いブラウンの締め色はないけれど、印象的な目元になるので、この夏お世話になったメイクだった。

 

カネボウが撤退するのでイトヨでカネボウに行く

地元デパートからカネボウが撤退するという衝撃ニュースがあり、洗顔フォームをどうしようかと困ってしまった。イトーヨーカ堂のコスメコーナーがとても充実しているので、同じくカネボウで次の洗顔フォームを発見。


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スイサイ クリームソープ

スイサイといえばパウダーソープが有名だけど、パウダーってうまく泡立てられないので、わたしは石鹸かクリームタイプの洗顔が好き。

スイサイのクリームソープは、汚れ吸着成分にカオリンを使用しているというのがわたしにとっての決め手で、カオリンは突っ張ることなく汚れを落としてくれる上、肌荒れが沈静化していくので、わたしの肌にとっては最高に相性がいい。

なんとか次の洗顔を見つけたけれど、カネボウが撤退すると県内でLUNASOLを買えなくなってしまうので寂しい。帰って来てくれ…

 

ショコラスウィートアイズのピンク

リンメルのショコラスウィートアイズをやたら集めているけれど、9月6日にロフト限定の103が発売になったということで、早速購入。ショコラスウィートアイズの良さは、右下のグリッターカラーのラメ感なんだけど、103はピンクのグリッターということで、既存の019と比較してみました。
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左が019ブルーベリーショコラ

右が103ローズベリーショコラ

 


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左側が103ローズベリーショコラのグリッターカラー

右側が019ブルーベリーショコラのグリッターカラー

103は赤みの強いピンクで、019はパープル寄りのピンク。他の色を一緒に乗せるとそれがわかりやすい。

目のアップ入るので注意です。


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左が103

右が019

103ローズベリーショコラは、上二色は淡い色なので、残りのブラウン主体で仕上げるか、グリッターカラーのピンクを生かすかで遊べるパレット。019ブルーベリーショコラは、パープル寄りに仕上がるのでお出かけによいかも。

ショコラスウィートアイズ、つかいやすくて最高です。

 

グレーの陰影で透明感

久々のブログです。

VoceかマキアでSUQQUのパレットアイシャドウの使い方を紹介していて、真似できないかなーと思ってやってみたらとても気に入ったアイメイク。


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マジョリカマジョルカ シャドーカスタマイズ BR331 シナモン

LUNASOL メルティングカラーアイズ EX03 Fog

 

マジョマジョは話題の新色。

LUNASOLは昨年秋の限定でした。

マジョマジョをアイホール全体と目の下にたっぷりぬって、目のほりを出すようにする。そしてLUNASOLのグレーはまぶたの真ん中だけにぬるのがコツ。欲張って全体にぬると、光を受け止められなくて透明感がなくなってしまう。


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この二色を選んだポイントは、ブラウンはあたたかみのある明るいカラー、グレーは透明感のある薄づきのカラーである点。ベースになる色は、ブラウンでなくても濃いベージュでもいいかも。LUNASOLは、カーキとブレンドして透け感のあるグレーになる、繊細な色のシャドーである。いずれもラメがたっぷり入っているほうが透明感を出しやすいけれど、グレーを欲張ってぬらないのがポイント。

今年いちばんしっくりきたメイク

いろんなことがあった一年で、うまくエネルギーを使えなかった日々が続いたなあと思う。仕事で消耗して腐ることなく、自分の資本になるものを少しずつ蓄えて、自分の価値を高められるように活動していきたい。ここしかないわけじゃないから。

エネルギーが放出されてしまったときはメイクをする手も進まなくて、まるで鎧をまとわず戦場に向かう騎士のような気持ちだった。エネルギーが足りていないときこそ、自分をきれいにすることで自分を労ってあげたかった。年末年始は、たくさんの懐かしい人に会ったり、自分をきれいにしてあげることでエネルギーを蓄える予定だ。

 

さて、今年もいろんなコスメと出会ってきたわけだが、いちばん落ち着くメイクをまとめておきたい。

https://www.rimmellondon.jp/product/eyes/eyes_50.html

リンメル ショコラスウィートアイズソフトマット

002 フレッシュな色あいの マンゴーショコラ

https://sp.yslb.jp/?p_id=Y20108&v_id=3614271280282

イヴ・サンローラン ルージュヴォリュプテシャインNO47

http://www.canmake.com/base/item_base057.html

キャンメイク リップ&チークジェル03ラズベリーフロート

 

リンメルはブラウングラデーションを作ったらグリッターカラーをまぶたの真ん中に、オレンジは目の下にきかせて血色感を出すと幸せな目もとになる。

ヴォリュプテシャインはヌーディーなピンクがリラックス感を出してくれて、キャンメイクはビビッドなピンクなのに肌によく馴染む。いずれも肩の力の抜けた、幸福感を思い出させてくれる。

色味はどれもばらばらなのに、一緒に使ってもわたしの顔にはよく馴染む。肌色とか顔立ちとかあると思うけれど、適度にリラックスして、幸せな顔になれてお気に入りのコスメたちだった。どれも底が見えるくらい使い込んでいる。これくらい愛用できるコスメに、来年も出会えることを願う。

余裕が出てきたので追加の美容

近頃余裕がでてきたもので、 派手さはないけれど細かなところまで手入れをしていきたいなとい う気持ちがわいてきた。

まずは寝ている間のバストケア。 最近お昼を自炊し始めたおかげか体重が落ちてきて、 胸も減ってきてしまった。 将来的にバストラインが崩れるのも恐ろしいなと思い、 夜用のナイトブラを購入した。 ちょっと前から気になっていたピーチジョンのナイトブラ。


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サイズは合わせて買ったものの、 はじめは結構締め付けが強くてびっくりした。 普通のブラをつけるように、 脇肉をきちんと入れこんで着用すれば、 寝返りを打ってもお肉が流れていくことがない。 これに味をしめたわたしは、 着回せるようにもう一つナイトブラを追加。こちらは、 ピーチジョンブランドの高級ラインのSALONシリーズのナイト ブラ。


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ピーチジョンと同じサイズを買ったのに、 こちらはゴムや布で押さえるのではなくやんわりとしたカップで胸 を保護するので、使用感がだいぶ異なる。 しかしナイトブラとしての機能は十分なので、 近頃バストラインが整ってきたという実感を得ることができてきた 。

 

もうひとつは手元のケア。 べたべたするのが苦手でハンドクリームは積極的に塗らないのだが 、 今年はささくれがひどいのでなにか手を打たねばならないということで、夜のケアの注力することにした。


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寝る前、ハトムギ化粧水を手元に塗りこみニベアで蓋をして、 保護用の手袋をして寝ている。こちらの手袋は、 セリアで購入したスマホ対応の手袋。 水でふっくらとした手は美しいものである。手間はかかるものの、 毎晩自分をケアしてあげるというのは尊い時間だ。