スキンケア、欲しいものを羅列
Twitterには長いけれどまとめておきたいスキンケアの願望について。どれも値が張るからしばらくは手に入れられないなあ…
化粧水
化粧水と言えば「水」にこだわった品に興味が引かれる。どちらもサンプルを使って惚れてしまった品々。手元に貼る化粧水がたくさんあり、ストックが消費できないために手は出せていない。あと、無印の化粧水が有用だったりするのもあって、これらには手を出していない。
ブースター
ブースターはあまり使ったことがなく、手に取りやすい美活ムースからスタート。肌がぷるぷるになるにはなるけれど、リピートするほどの良さは感じず。上三つはどれも使用したことがないので、冬のボーナスでチャレンジかなあ~
クリーム
シセイドウ 資生堂 HAKU メラノディープモイスチャー 100g 【医薬部外品】 [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: シセイドウ 資生堂
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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油分はニベアが完璧だから、 「水」にこだわったクリームがほしい。できれば夏から使用して、うるうるでぱんぱんな肌にしておきたい…!
この夏はコスメに散財したので、スキンケアは手持ちでなんとかします。
チークとマナーと色気と
メイクの中でもチークに凝りだすと我ながら通を自覚するものだが、チークの効用の奥深さを感じたので記録。
オフィスメイクにおいて「チークはマナー」らしい。ついているかいないかわからない程度が健康的な血色感を演出して、対人関係のベースになる、他者の人間味への信頼感を醸成することがチークの目的なのか。
ということで、最近は白み・黄みピンクで肌に馴染むキャンメイクのクリームチーク13を使用している。
そうはいっても、手元にはつい購入してしまった赤チーク・青みピンクチークも多数あるため、それを職場でも使えるように調整できるチークカラーを投入した。
レ・メルヴェイユーズラデュレ プレストチークカラーN15 11
イエローはなんでも肌馴染みよくしてくれる万能選手。
白みベージュはそれだけをつけても上品に仕上がるカラー。
さて、東京遠征の戦果として獲得してきたチークはこれなんだけれども、東京から帰ってきてどうしても忘れられないチークが出てきてしまった。
NARSのカウンターでファンデーションの色を選んでもらったとき、タッチアップでつけてもらったのがこのカラー。
名前がSex Appealとなかなか攻めているが、色は薄いベージュ。タッチアップのときも、ついているのかいないのかわからなかった。
けれど、そのあと街をうろうろして友人と買い物しながら、ふと鏡にうつった自分の顔に驚いた。鼻の横あたりに丸くついたSex Appealの、なんとも物欲しげな血色感。決して赤みは強くないのに、不思議と内からわいてくるような頬の色。名前の理由がわかった。
それからわたしの頭からはSex Appealが離れず、あんなに化粧品を買ったあとなのに、手元にやたらチークがあるのに、欲しくて欲しくてたまらない。手元でなんとかしようとして、レブロンのマットパウダーブラッシュ108を、NARSのカウンターでつけてもらったようにつけてみている。
ちなみに左はなくなりかけているキャンメイクのクリームチーク。
レブロンのこの色もとてもよいのだけれど、可愛らしくなりすぎてしまって、あの官能的な赤みとは少し違う。
NARSのチークといえばOrgasmだけど、わたしの肌には多分、あんなにきらきらしている色は過剰になる。Sex Appealくらいのほどよさが欲しい。
チークは、肌の広範囲につける色物だからこそ、人それぞれに転びやすいんだと思う。だから、これというひとつを見つけたら、運命の人を追いかけるみたいに、四六時中頭から離れないんだと思う。
ベースメイク揃えました
ご無沙汰しております。一気にベースメイク用品がなくなりまして、現在サンプルでためにためたゲランのランジュリー・ド・ポーのファンデーションと残りわずかな下地(カバマのイエローベースとIPSAのコントロールカラーピンク)でなんとかしのいでいます。といっても、ランジュリー・ド・ポーは一袋で一週間持つので、単純計算向こう一ヶ月はファンデーションが必要ありません。
そうはいってもベースは毎日のこと。朝七時から夜十時までは顔に塗りつけておくものですので、厳選したものがほしい。ということで先日、珍しくまるまる一日暇な時間ができたので、一年間のベースメイク用品を購入してきました。もうすぐボーナスだしね。
まずは下地。
PAUL & JOE プロテクティングファンデーションプライマーS 01 SPF42 PA+++
PAUL & JOE ラトゥーエクラファンデーションプライマーN01 SPF20 PA++
ADDICTION プライマーアディクション SPF12 PA+
贅沢言うと下地は手元に三種類ほしい。
・夏場、それを塗っておけば崩れや紫外線対策に安心できる一品
・顔色を整えるコントロールカラー
・とにかく保湿しておきたいときの一品
ということで、それぞれ準備いたしました。
特にPAUL & JOEのプロテクティングプライマーはめちゃ使うと思う。
次にファンデーション
LUNASOL グロウイングウォータリーオイルリクイド02
NARSナチュラルラディアントロングウェアファンデーション6606
LUNASOLは少し前に購入。
NARSは色展開が18色もあるので、是非カウンターで選びたかったもの。
ファンデーションも贅沢言うと二種ほしくて、
・とにかく軽く、長時間つけていても負担の少ないもの
・夏場、野球場で試合応援していても崩れないもの
どっちも色は濃いめを選んだ。パウダーと下地で調整できるから、明るすぎるよりも健康的な素肌色のほうが使いやすいと気付いたので。
パウダーは相変わらずゲランのメテオリットビーユを使用。この粉の乾燥しないのに崩れず、うるうるした肌を作れる機能はなにから来ているのだろう。
一年間、毎日美肌を目指します。
SK-Ⅱトライアルしています
過日、最強のスキンケアラインのトライアルを購入しておりまして、ちびちびと使用しているところであります。日本人女性の憧れと言っても過言ではない?SK-Ⅱです。
わたしが購入したのはフルライントライアルキットで、キットの中身は
フェイシャル トリートメント エッセンス(化粧水)(75ml) 現品
フェイシャル トリートメント クレンザー(洗顔料)(20g)
フェイシャル トリートメント クレンジング ジェル(ジェルクレンジング)(15g)
R.N.A.パワー ラディカル ニュー エイジ(乳液)(15g)
以上の通り。これだけで1万円超え(税込)なので、SK-Ⅱの恐ろしさを感じる。
だが、イオンのSK-Ⅱカウンターではおおよそ常に三割引なので、7000円ちょっとで購入した。
このとき一緒にフェイシャルトリートメントマスクも購入。これはふきとり化粧水と美容液のサンプルが三パックずつ入って2000円ほど。カウンターで独自で作っている詰め合わせのようだった。
ということでSK-Ⅱの主要製品について、すべてなんらかの形で手に入れはしたものの、計1万円は高い……
SK-Ⅱに手を出した理由
SK-Ⅱといえば、綾瀬はるかが「運命を変えよう」と宣伝しているのが印象深くて、スキンケアのゴール地点に君臨しているイメージがある。20年後、30年後もきれいでいるために、というキャッチコピーは、わたしの不安を突いていた。老いることが醜くなることに直結しないというのは頭ではわかるけれど、感覚としては老いることが恐ろしいままで、それを食い止めるためならなんでもしたい、という意識がどこかにある。その意識は、若くてきれいなままでいられるなら、このまま死んでしまいたいという考えにもつながっていた。別にこんなことを信条にしているわけではないけれど、20代半ばになって、だんだんと自分の人生を遠くまで見渡せるようになってくると、駄目だわたし、ちゃんと未来も生きなきゃなと思うことがたびたびあった。
ということで、未来のわたしを育てる投資として、SK-Ⅱにトライしてみようというわけである。
カウンセリング
カウンターでは、まずマジックリングという測定機器を使用して、肌の状態を知るところから。カウンセリングを受けるためには、事前に公式HPを通じて「肌分析チケット」を予約しておく必要がある。有効期間はチケットを取得してから一週間、しかも最終受付が午後六時なので、カウンターを訪問する日程はしっかり決めておく必要がある。
さて、わたし自身のカウンセリングの結果は以下の通り(カウンセリングのあと、メールで以下のデータを送ってくれた)。
肌年齢も20歳、全体的にバランスのとれたデータとなっているので、おすすめの製品もオーソドックスなものばかりである。次にカウンターを訪問するとき、これがどう変わっているだろうか……
フェイシャル トリートメント クレンジング ジェル(ジェルクレンジング)
ということで、トライアルの製品の使用感のメモ。まずはクレンジング。
クリームクレンジングのように、メイクとなじむとオイルのように軽い手触りになるのが特徴。水となじませて洗い流すのには手間がかかるが、洗い上がりはしっとりとしてとてもいい感じ。
ただ、他のクリームクレンジングでも同じような効果は得られるかなあとという感じ。高級なクレンジングを買うなら、ゲランのクリームクレンジングを試してからだろうか。
これ、定価で買うと9720円と激高クレンジングだが、インターネットで探しまわれば6000円位で買える。200ml/6000円なら、贅沢するとき用の高級クレンジングとしてなら許せるかな……ちょっと高いな……どちらにしても、SK-Ⅱでクレンジングのリピートはしない。
フェイシャル トリートメント クレンザー(洗顔料)
次に洗顔料。
泡立てにコツがいるとのことで、洗顔ネットを使用して泡立て。泡はそんなにきめ細かくないかなあ…肌に乗せると、つぶれてしまう泡もあるくらい、ほんわりした泡立ち。
しかし、さすが洗い上がりはしっとり。ちゃんと汚れも落ちている。
とはいえ、洗い流してしまうものにここまでお金をかけるのもちょっと…
ピテラは肌に与えてこそ意味ある成分ではないかと思うので、洗顔料でSK-Ⅱのリピートもしない予定。
フェイシャル トリートメント エッセンス(化粧水)
続いて、SK-Ⅱの代名詞ともいえる化粧水。
成分配合を見てみると、最も多く配合されているのがピテラ。まるで美容液をつけているかのような化粧水といわれるゆえんである。
さて、カウンターでもコットン付けを推奨していたので、コットンに五百円玉大をとり、顔中にまんべんなくパッティング。さらさらの化粧水なので、てのひらでつけると、せっかくの有効成分が全部てのひらにもっていかれそうな気もして、コットン付け。この量でもしっかりうるおっているような気がする。
数日続けたところで感じたのは、すっぴんだとなんとなくくすんでいた肌が、ぱっと明るくなったような感じがするということ。美白効果というより、肌の細胞がしっかりと水分を蓄えているおかげだろうか。この化粧水、まるまる一本使い切ったら自分がどう変わるのか、試してみたい。
また、人によってはピテラのにおいが駄目という場合もあるようだが(確かに唾液みたいなにおいがする)、わたしはすぐに慣れてしまった。
R.N.A.パワー ラディカル ニュー エイジ(乳液)
最後に乳液。
よい、大変良い。乳液にしてはテクスチャが固く、ゆるいクリームのような感じ。しっかりと肌になじんで、べたつくことなく肌のはりを保ってくれる。
化粧水と一緒につい購入してしまいそうなほど、使用感のよい製品である。とはいえ、化粧水のようにたっぷりピテラ配合というわけでもないので、無理して化粧水と揃える必要もないのでは、という印象。
おまけ:フェイシャルトリートメントマスク
最後にフェイシャルトリートメントマスクをと思ったのだが、このマスク、使い方を間違えていたようだ。
推奨される使い方は、5〜15分パックしたあと、顔に残った美容成分は化粧水でふきとるか、水で洗い流すように、というものである。いやいや、せっかくのピテラがもったいないでしょうと顔になじませ、乳液を塗ったところ、特にマスクの効果を感じることができなかった。
インターネットでマスクの使用法について調べていると、マスクを外したあとそのままにしていたら、顔に薄い膜が張ってしまったとか、顔にもろもろが出てきてしまったとかいう情報が散見された。どうも、マスクをしている間にピテラは顔に浸透し、パックし終わったあとのマスクには、有効成分が残っていないというのがこのマスクの仕組みらしい。だから使用後は、有効成分の残っていないマスクの残りを拭き取ってしまわなくてはならないようだ。
フェイシャルトリートメントマスクは、もう一度トライしなくては。ということで、次はウィンターコフレの時期にまたSK-Ⅱについて記事を書きたいと思う。
IPSA リップスティック
先日東京へ出かけた際、IPSAの新製品(8月4日発売)・リップスティックを購入してきました。
リップスティック
IPSAといえば例の四色パレットが有名だが、新発売のリップスティックも、肌の色から似合うリップカラーを分析するという趣旨の製品である。肌色にプラスして、そのときの自分の心理状態が求めている色を選ぶという趣旨の下、18色が用意されている。
S=シアー
C=クリーミィ
M=マット
の三つの質感と、
ピンクローズ系
レッドブラウン系
オレンジベージュ系
の三つの色味で全18色。
色物って誰もがついつい似たような色を選んでしまうと思うのだが、わたしの場合は、イエローベースの肌なのについローズ・青みピンク系の口紅を選んでしまう。絶望的に似合わないということもないのだが、この手のピンクは、力を抜いたナチュラルメイクのときも「化粧しています感」が抜けない。もっとしっくりくる色があるのではないか、ということで、IPSA・リップスティックに飛びついたところである。
肌色から似合う色
さてカウンターへ通されると、まず専用の機械で肌の情報収集から。今回はポイントメイクアップが目的なので、肌の色味や血色から測定(スキンケア・ベースメイクアップの場合は、肌の水分量やきめ・くすみなども測定を行う)。この測定で導きだされた似合う色は、四色ともすべてオレンジベージュ系から。ここまで見事にイエローベースとなると、収拾してきた化粧品はどうなるのだ…うう…
心理状態から似合う色
次に、現在の心理状態の測定を。タブレットに同じテーマで二枚ずつ写真が示されるので、好きな方を次々に選んでいく(結構たくさん選んだような)。その結果、二色おすすめの色が示される。
わたしが選んだ色
わたしが選んだ色は、肌色から示されたおすすめ色と心理状態から示されたおすすめ色の両方でサジェストされた、シアー×オレンジベージュ系のS05であった。
肌色にもよくなじんで、ナチュラルな仕上がり。きっちり輪郭を取れば、上品でオフィスメイク向けにも仕上がるような色である。
リップスティック自体は、細身で塗りやすいスティックだなという印象。シルバーのフォルムも、IPSAらしく無駄のないデザイン。ポーチにも入れやすいサイズなので、デイリーユース用に一本購入するというのもおすすめ。
さて、サンプルのお土産もいただきました。
ザ・タイムR アクア ×2
プロテクターデイタイムシールドEX ×1
信頼の置ける最強化粧水ないかなーと彷徨っているところで、アクアも気になっていた一つであった。せっかくサンプルをいただけたので、しっかり試しておきたいと思う。
石澤研究所のシートマスク、それからマスクの工夫について
先日ルルルンへの愛が止まらないとか言ったところで、ルルルンでも十分すぎる位なのだけど、その上をいく液量を誇る、デイケア用マスクがある。いずれも、石澤研究所という会社が出している10枚1パックのシートマスクである。
ひたひたすぎるデイケア用マスク
上記の「透明白肌」シリーズのマスクと「毛穴撫子」シリーズのマスクなのだが、なぜか最近市場に出回っていない。販売元の通販でもここのところずっと(気づいてから二週間ほどは)品切れ状態となっている。
ちょっと前に109のPLAZAを見たら毛穴撫子のマスクはあったので、探し回れば売っているかもしれない。
早く在庫十分にならないかなと期待するマスクである。
ニベア先行・ニベアサンドの保湿
さてこのマスク、洗顔後、顔に乗せて所定の時間(商品によって指定がある)保湿するという使い方をするが、保湿効果を上げるためにみなさん工夫を凝らしている。わたしがよくやる保湿技は、ニベアとの併用である。
○ニベア先行
洗顔後、タオルで顔を拭いたら、まずは顔全体にニベアを薄く伸ばす。その後マスクを乗せて、所定の時間ぎりぎりまで保湿をするというのが、ニベア先行である。マスクを外したら、肌に乗っている油分・水分を合わせて肌になじませてあげればいい(必要であれば、このあと乳液やクリームで水分にふたを)。
マスクの成分をより効率よく吸収するために、乾燥などで硬くなっている皮膚をやわらかくするのがニベアの目的である。また、ニベアの保湿成分であるスクワランは水となじみやすい(と聞いたことがある)ので、マスクの水分をよく引っ張ってくれる。油分と水分のバランスがとれた理想的な肌を実現するために、油分のニベアと水分たっぷりのマスクとで擬似的な肌を再現するという工夫である。
○ニベアサンド
ニベア先行をより進化させたのが、ニベアサンドである。これは、ニベア→マスク→ニベア→マスクとニベア先行を二回繰り返すこと。このニベアサンド、肌がふわふわになる。たくさんニベアを乗せるとべたついてしまうので、一回のニベアの量を少なめにするのもコツだ。お高いマスクを一回やるくらいの効果はあると思うので、安いマスク二枚なんでどうってことない。
さて、マスクの効果を上げるためには、他にもオイルをブースター代わりに使ったり。使用しているのはいずれも無印のオイル。
アーモンドオイルは肌をやわらかくするために、アルガンオイルは保湿に、と使い分け。他にもLUSHの満月の抱擁もおすすめ。ムルムルバターがわたしには合っていた。
マスクの前の保湿は、肌をやわらかくしてマスクの成分の浸透を良くすることももちろん、マスクで保湿しきれない部分の乾燥を防ぐという効果もある。目・口周りはマスクでカバーしきれない場合もあるので、事前保湿はおすすめ。
化粧水代わりのマスクを推してきたが、実は最近は化粧水に夢中になりつつもある。それはまた別の記事にて。
ルルルンへの愛が止まらない
フェイスマスクが大好きです。
ここ最近は、化粧水代わりに薄めのシートマスクをつけて保湿している。また、美容液代わりに厚めのマスクをしたり、冷やしたりニベア先行してみたり、保湿の可能性を広げてくれるのがシートマスクである。
フェイスマスクがここまで人々に浸透するようになったのも、ルルルンの力が大きい。
7枚入り1パックの手頃なパックから、30枚パック、プレミアム・ルルルン、ルルルン・プラス、ご当地ルルルンなど、そのバラエティ豊富さはコレクション欲をそそる……!
ということで、ここまで集めてきたルルルンたちです。
上段はご当地ルルルン。
下段は、ロフトなどでルルルンのパックを買うとき、おまけでついてきた、バーベナ、マリーゴールド、シトラス・ウッディの香りのルルルン。
ご当地ルルルン
ご当地ルルルンは、左から
栃木:とちおとめ
沖縄:ゴーヤ
沖縄:シークワーサー
北海道:ラベンダー
成分なんて大きく違わないだろうと踏んでいるものの、沖縄のゴーヤマスクはわたしの肌に合っているようで、調子がいい。リピートしたいと思っていたら、沖縄のご当地ルルルンはリニューアルしたようで、ゴーヤがなくなっている。
ちょっとショックだが、沖縄限定のプレミアムルルルンが追加されているので、是非手に入れたい。
また北海道のラベンダールルルンは、落ち着く香りで、ラベンダーの効果で肌の炎症も(なんとなく)抑えられるような気がする。また北海道の友人に送ってもらおうかな。
京都とハワイのルルルンは制覇できていないので、それぞれ行く予定のある人はいないかなと捜索中。
ルルルンONE
ロフトなどのバラエティ・ショップで、五枚1セットで売っているルルルンONE。
一枚324円の計算になるが、これがわたしの肌に本当に合っているようで、肌荒れ・ニキビ・くすみなど、なんとなく肌の調子が悪いというときにつけると、翌朝本当にきれいな肌に生まれ変わる。
オイル配合がいいのかな? などいろいろ考えられるが、わたしの中でいちばんヒットのルルルンである。常備していないと不安になるほど信頼している。
肌の潤いとなめらかさを整えてくれるマスクである。
その他ルルルン
左が、セブンイレブンやイトーヨーカ堂などセブン系列で販売しているレスキュールルルン。このルルルンのすごさは、液量35mlという大容量なところ。洗顔後すぐにつけるマスクで、たっぷり潤って大満足。今日は乾燥したな、ダメージ受けたな、ディープクレンジングしたな、という日はこれを一枚投入して肌の力を回復させている。
左はルルルンプラスシリーズのフレッシュレッド。ハリ・ツヤない肌を蘇らせてくれる一枚。赤い果実の力は偉大かもしれない。
ルルルンプラスシリーズは、わたしはアロマ配合ではないネイチャーケアのシリーズの方があっているようで、フレッシュレッドに加えて、サニーデイ・ホメオエイジが肌に合った。サニーデイはマスクを取った途端に美白効果を感じたし(くすみ抜けというやつか)、ホメオエイジはたっぷり潤った。
ルージュ・ヴォリュプテ・シャインへの愛が止まらない
夏まっさかりですが、各ブランドからオータム&ウィンターの新製品・新色が出てきていますね。近頃ことごとく散財しまくっているので、オータムは精選しようと思う中で、選んだのは「イヴ・サンローラン ルージュ・ヴォリュプテ・シャイン」の限定カラー二色でした。
手持ちも合わせて紹介します。左から
13 ピンクバビロン:本命女のローズピンク
32 ピンクキャバン:復活愛へのストロベリーピンク
42 ボームミディミニュイット:大人の純愛ミルキーホワイト
47 ベージュブラウス:端正美女のスキャンダラスベージュ
51 ローズサハリエンヌ:恋が叶うマカロンピンク
61 ヌ インパルシフ:ファンタジーに誘う魅惑のロージィヌード
62 ターブレントピンク:視線を独り占めするパーリーピンク
こうして見ると、ピンクレッド・青みピンクは充実しているものの、コーラルカラーがない。実は31ローズイノセント:バージンロードへのベビーピンクというコーラルピンクを持っていて、本当にヘビロテしてもうすぐ使い終わる、というところで、どこかへなくしてしまったという過去があり……札幌の親友と二人でサンローランのカウンターへ行ったとき、一緒に買った思い出の口紅だっただけに、とても残念。
さて、手持ちのカラーの分類・分析を。
ピンク系
上から13・32・51。
13・32は結構濃くつくけれど、嫌みのない色なので、薄めに塗って職場にもつけていっている。51はたっぷりめに塗ると白みピンクになって、ベビーな唇になるのでおすすめ。
13はラメ入りなので、調子が悪いと唇が荒れてしまう。しかし、ラメの入っていないカラーはトリートメント効果も高く、リップクリームなしで塗れるのがヴィリュプテ・シャインのすごいところ。
ベージュ系
上から47・61。
ベージュは顔色悪く見えがち、という先入観があったものの、いざ使ってみるとその使い勝手の良さにはまってしまった。目元やチークに重きを置いているメイクのときは、ベージュリップで顔全体のバランスを取ることができる。
47は赤みもあり、自然な色の唇になるベージュ。なじみすぎてセクシーすぎるということもなく、使いやすい一本だと思う。
61はベージュと言いつつ、ブラウンリップに分類してもよいようなくすみ色である。これから秋・冬に最適のベージュリップ。
ハイライトカラー
写真が汚くてすみません(というか腕ができものだらけで汚いですね)。
しかも、どこになんの色が塗ってあるのかわからないですね。
42は話題の白リップで、色を乗せるのではなく、ラメできらめきを乗せたり、他の口紅の色を抑えるために使う一本。
62も42と同じ効果が期待される一本だが、少しピンクの色が乗るので、唇の調子がいいときにそれ単体で塗ってもよいかもしれない。
就職して、自分の自由になるお金が増えたところで、増えたのもヴォリュプテ・シャインでした。
どれか使い切ったところで、コーラル系を買い足したい。32・51あたりを早めに使い切って、また31番を使いたいなあ……
ブラウンアイシャドウってどうやって極めます?
連続更新三記事目。
時間と気持ちに余裕があるときでないと、こういうものはなかなか捗らない。
さて、気が狂っているのではないかと思うほど、ブラウンアイシャドウを集めている。
上段:
左 ジルスチュアートヌードクチュールアイズ 01 skin beige
右 キャンメイク パーフェクトマルチアイズ 01ローズブラウン
中段:
左から
インテグレート ヌーディーグラデアイズ BE254
ヴィセ リシェ グロッシーリッチアイズ BR-1
ヴィセ ヴェルヴェットシマーアイズ BR-2 ブラウンゴールド系
ヴィセ ヴェルヴェットシマーアイズ GY-1 スモーキーピンク系
下段:
左から
リンメル ショコラスウィートアイズ 016
リンメル ショコラスウィートアイズ 015
リンメル ショコラスウィートアイズ 013
リンメル ショコラスウィートアイズ 010
リンメル ショコラスウィートアイズ 008
リンメル ショコラスウィートアイズ
同じように見えるブラウンアイシャドウだが、少しずつ違いがあって、パレットによって全然仕上がりが違う。特に、ショコラスウィートアイズのコレクション欲はたまらんものがある。リンメルのショコラスウィートアイズの商品紹介ページには、以下のようなカラーマップが掲載されている。http://www.rimmellondon.jp/product/eyes/eyes_19.html
手持ちの008は知らぬ間に廃盤になっていたが、上掲の図ではredとyellowの中央の色味で、dark寄りのブラウン。ベースカラーもブラウンの濃いパレットなので、かなりしっかりメイクのときに活躍する色味である。
手持ちのパレットを見ると、yellowよりのブラウンが少ないので、買い足すとすれば012当たりだろうか。わたしはカバーマークのジャスミーカラー診断でイエローベースだったので、黄みよりのブラウンはきっと似合うはず。チャレンジしてみたい。
↑カバーマークのカウンターでやってもらえる。近くにカバマカウンターがなくても、カバマ製品を扱っているカウンターであればやってくれる可能性大。実際にわたしも、カバマ製品を扱っているPOWDER PALETTEというところでやってもらった。
ヴィセ ヴェルヴェットシマーアイズ
こちらは限定商品だったので、現在店頭にはほぼないはず。左がゴールド系のブラウン、右がグレイ系のブラウンである。
左は普段使いに使いやすいパレット。上段左のベースカラーと、上段右のミドルカラーのラメ・パールが控えめで、ナチュラルな仕上がりになる。
右は下段中央のグレーにきれいなパールが入っている。さすがアイシャドウのヴィセという仕上がり。
両方とも、下段左のハイライトカラーのきらめきが最高。濡れたようなつやを出せるカラーで、目の下に入れて瞳を潤ませるのに最適。これだけ単色アイシャドウとして販売してほしいくらい。
インテグレート ヌーディーグラデアイズ
以前のブログ記事でも紹介したことがあるのだが、お上品メイクに最適のブラウンパレット。ブラウンというより、ベージュパレットかな?
粉さえ取りやすくなれば最高のパレットだと思うんだけどなあ。
キャンメイク パーフェクトマルチアイズ
汚くてすみません。
同じようなブラウンパレットばかりの中でも、ほぼ使い切りそうなのがキャンメイクのこのパレット。
ラメ・パールが控えめで、どんな場面でも使いやすいパレットだった。
ただ肌に乗せると、ブラウンというより赤っぽく発色するので、他のメイクとのバランスは難しいパレットでもあった。これの色違いの、黄みの強いパレットの方が使いやすいのかも?
未開封の品々
ブラウンパレットばかり集める癖があり、未開封のパレットがこんなにあります。
さて、ここまでブラウンパレットを集めてきた反省としては、
・使いやすいのでつい赤みブラウンを選んでしまうが、ゴールド系・黄み系は肌馴染みがよく、意外と普段使いに便利。
・ラメ・パールの入っていないマットなパレットは、お固い場面でも使いやすいと思いがちだが、色選びに気を使う。ラメ・パールが適度に入っていて、色が濁らないブラウンのパレットが理想的である。
・ハイライトカラーはどんなパレットでも比較的良い色が入っているが、締め色は使い方が難しい。目に近い位置に入れるからこそ、崩れにくい粉質のものを選びたい。
以上のような反省を踏まえると、わたしの場合、無難に使えるパレットはヴェルヴェットシマ―アイズのBR-2である。
みなさんも、これぞというブラウンアイシャドウに出会えたら、是非教えてください。
わたしとメテオリット・ビーユ
連続更新です。
いわずと知れた、ゲランの有名パウダーであるメテオリット・ビーユ。
季節ごとに限定品が出るということもあり、コレクション欲がそそられる一品です。
上左:2016ウインター フロコンオンションテ
上中:通常版 NO.2 クレール
上右:2017スプリング ハッピーグロウ
下左:2016サマー パールカルーセル
下右:2017ウインター ペルルドゥレジョンド
ころころのビーユをブラシでくるくるすることでパウダーを取り、それを顔に乗せるというのが、なんともお姫様感のある化粧品。
見た目だけでなく、崩れにくさや仕上がりの美しさも見事。
鼻筋・頬の高い部分・まぶたの上などにふわっと乗せると、時間が経っても崩れにくく、自然なつやの肌に仕上がります。
なかなかなくならない大容量であるにもかかわらず、手元に五つも所有しています。
とはいえ、NO.2クレールは一年ちょっとでおおよそなくなりかけました。
ビーユは小さくなると、うまく粉がとれなくなるのが難点。
なので、色味とラメが似ているビーユを加えて使っています。
加えたビーユは、左:パールカルーセルの白・紫・黄のビーユ。加えた先が右です。これもだいぶ削れてきました。
左のフューシャピンクは、顔に乗せるには赤みが強すぎるので、別に分けてあります。紫・黄・白を少しずつ加えて、チークとして使用。かなり発色するビーユ・チークです。
手持ちのメテオの中でも、最もきらきら・パーティー使用になるのがフロコンオンションテ。きらっきらのラメが感じられるでしょうか?
また、よく見ると星形のビーユも。
ほんとこれ、お姫様の化粧品かよ。
ペルルドゥレジョンドとハッピーグロウは、実はまだ手を付けていません。
口コミなどを見ていると、ペルルドゥレジョンドはゴージャスに、ハッピーグロウは(メテオには珍しく)マットに仕上がるとのこと。マットならば普段使いに重宝しそう。
早く新しいメテオを開けたい、という気持ちはあるものの、もったいないという気持ちも消えず。毎朝メテオで仕上げるメイクは、幸福なものです。